2020年05月22日
若くもないウェルテルの悩み
くそ、明日も仕事か。何気に土曜出勤多いな。
あれ、「日向ぼっこしてるおじいちゃんみたいなブログ」じゃなくて、「日向ぼっこしてるおじいちゃんのようにかわいらしい人が書くブログ」ね。
何が違うの？って訊かれてもあれだけどさ。
いや、でもなんか悪いことしてしまったね。エントリー1個分余計な時間を取らせてしまった。
申し訳ない。
まぁ、でも、キクチさんって、僕は僕なりに信頼してるとこあるから、まぁ、だから甘えてしまったのかもな。
甘えて余計なことに巻き込んでしまった。反省。
で、本当なら僕がキクチさんについてちょっと書いたことに対して、キクチさんの丁寧なエントリーで終了ってパターンがきれいでいいんだけど、なにせ僕にブログ書くネタがないから、またそれについて書いてみたりする。
嫌な奴だな、おい。
ま、でもあれだ。往復書簡的な感じでいいじゃないか。若きウェルテルの悩みみたいだし。
若きウェルテルの悩みは18歳のときに読んだけど、もちろんどんな話だったかはさっぱり覚えていないけど、書簡だったよね、たしか。
キクチさんは、尖ってたのはマラソン大会横入りとか紙コップポイ捨てとか立ちしょんに対してのエントリーって書かれてたけど、そんなことで尖ってるとかって思ったことはない。
そういうこと書かれてる人はいらっしゃるけど、正論だし、いいのではないかと思います。です。
僕はそれほど気にならないけど。もちろん自分はきっちり守るよ。気が小さいからね。守るけどそんなに気にならない。ひどいなぁ、くらい。
キクチさんてこの間も書いたけど唯一無二というかかなり個性的な文章を書かれるし、それで長文でもあるから、すごく目立つ方で、本人は辺境の地でひっそりと書いているみたいなこと仰ってるけど、すごく存在感あるのよ、あなた。
そんなキクチヒロシがマラカテにやってきていきなり、シューズ円陣の写真撮ってブログにあげてうぇ～いじゃねーよ、なんて言い放つわけだから、それ尖ってなくてなんて言うの？ギザギザハート持ってるよね？持ってますよね？って思った。当時。
だってその当時マラカテにいる人なんてシューズ円陣の写真撮ってブログにあげて、うぇ～い、って言ってる人ばかりだったもん。
なんならお揃いのTシャツ作って着て写真撮ってブログ載せて、うぇ～い、って感じだったもん。
いや、もちろん僕もその、うぇ～い、の中にいたもん。
なんならTシャツ作ってたもん。
そんな場所へやってきてそんなこと言うんだもん。
よく最近の若手芸人が爪痕残すとか言うけどそんなレベルじゃないよ。いきなり致命傷だよ。ヒグマレベルの爪だもん。
でもさ、僕も内心ちょっと思ってた。Tシャツ作って盛り上がって、うぇ～いって、それを不快に感じる人もいるのかもしれないなぁ、って。
でもさ、内心そう思っても、やめられなかった。だって楽しかったから。そりゃもう楽しかった。
ただね、そこから先がキクチヒロシのキクチヒロシたるところなんだけど、そんなこと言い放ってもマラカテの皆さんは温かく迎えるわけ。
なんだか憎めないなんらかの特殊なオーラをキクチさんは身にまとっているわけ。
そのへんが、キクチの前にキクチなく、キクチの後にキクチなし、ってことだよ。
意味不明だけど。
まぁ、マラカテの皆さんの器の大きさというのもあるけどね。
そんな感じ。
あと、大御所ってさ、そんなのたーはるさんしか言ってないよ。
大御所って本来の意味で言われてるんじゃなくて、なんつーの、体型的などっしり感とかさ。
あとよく野球部でお前は秘密兵器だ！って言われて秘密のままで終わるとかと一緒で、大御所的なポジションである奥の方でずっと控えたまま終わるとかそんな感じだよ。
僕と山へ行ったことがある人は知ってるけど、アレキ待ちってのがあるんだよ。
たとえば、昨年ののべさんマイコースでの北アルプス。
みんなサクサク進む中、遅いチームのリンさん、たーはるさんにすらついて行けなくて、一人マイペースで進むアレキ。岩に座って休むと、そのまま岩と一体となり動けなくなるアレキ。
みんな常念小屋へ着いたとき、僕はまだ常念小屋まで2時間近くかかる計算だった。
みんなは写真を撮ったり、ご飯を作って食べたり、まったり過ごしたり、いろいろゆっくりしながら僕を待つ。
でも標高2450m。いくら何でも寒さで震える。アレキはまだやって来ない。
どうする？待つ？でも、もう時間もあれだし仕方ないんじゃない？
不穏な空気が流れる。みんな支度を終えて次の行程へ進もうとする頃に、ようやくアレキ登場。
いや～、やっと来ましたね、さすが大御所。ゆっくりなお出ましで。
こんな感じだよ、大御所扱いって。
さ、早く寝よ。
にほんブログ村
あれ、「日向ぼっこしてるおじいちゃんみたいなブログ」じゃなくて、「日向ぼっこしてるおじいちゃんのようにかわいらしい人が書くブログ」ね。
何が違うの？って訊かれてもあれだけどさ。
いや、でもなんか悪いことしてしまったね。エントリー1個分余計な時間を取らせてしまった。
申し訳ない。
まぁ、でも、キクチさんって、僕は僕なりに信頼してるとこあるから、まぁ、だから甘えてしまったのかもな。
甘えて余計なことに巻き込んでしまった。反省。
で、本当なら僕がキクチさんについてちょっと書いたことに対して、キクチさんの丁寧なエントリーで終了ってパターンがきれいでいいんだけど、なにせ僕にブログ書くネタがないから、またそれについて書いてみたりする。
嫌な奴だな、おい。
ま、でもあれだ。往復書簡的な感じでいいじゃないか。若きウェルテルの悩みみたいだし。
若きウェルテルの悩みは18歳のときに読んだけど、もちろんどんな話だったかはさっぱり覚えていないけど、書簡だったよね、たしか。
キクチさんは、尖ってたのはマラソン大会横入りとか紙コップポイ捨てとか立ちしょんに対してのエントリーって書かれてたけど、そんなことで尖ってるとかって思ったことはない。
そういうこと書かれてる人はいらっしゃるけど、正論だし、いいのではないかと思います。です。
僕はそれほど気にならないけど。もちろん自分はきっちり守るよ。気が小さいからね。守るけどそんなに気にならない。ひどいなぁ、くらい。
キクチさんてこの間も書いたけど唯一無二というかかなり個性的な文章を書かれるし、それで長文でもあるから、すごく目立つ方で、本人は辺境の地でひっそりと書いているみたいなこと仰ってるけど、すごく存在感あるのよ、あなた。
そんなキクチヒロシがマラカテにやってきていきなり、シューズ円陣の写真撮ってブログにあげてうぇ～いじゃねーよ、なんて言い放つわけだから、それ尖ってなくてなんて言うの？ギザギザハート持ってるよね？持ってますよね？って思った。当時。
だってその当時マラカテにいる人なんてシューズ円陣の写真撮ってブログにあげて、うぇ～い、って言ってる人ばかりだったもん。
なんならお揃いのTシャツ作って着て写真撮ってブログ載せて、うぇ～い、って感じだったもん。
いや、もちろん僕もその、うぇ～い、の中にいたもん。
なんならTシャツ作ってたもん。
そんな場所へやってきてそんなこと言うんだもん。
よく最近の若手芸人が爪痕残すとか言うけどそんなレベルじゃないよ。いきなり致命傷だよ。ヒグマレベルの爪だもん。
でもさ、僕も内心ちょっと思ってた。Tシャツ作って盛り上がって、うぇ～いって、それを不快に感じる人もいるのかもしれないなぁ、って。
でもさ、内心そう思っても、やめられなかった。だって楽しかったから。そりゃもう楽しかった。
ただね、そこから先がキクチヒロシのキクチヒロシたるところなんだけど、そんなこと言い放ってもマラカテの皆さんは温かく迎えるわけ。
なんだか憎めないなんらかの特殊なオーラをキクチさんは身にまとっているわけ。
そのへんが、キクチの前にキクチなく、キクチの後にキクチなし、ってことだよ。
意味不明だけど。
まぁ、マラカテの皆さんの器の大きさというのもあるけどね。
そんな感じ。
あと、大御所ってさ、そんなのたーはるさんしか言ってないよ。
大御所って本来の意味で言われてるんじゃなくて、なんつーの、体型的などっしり感とかさ。
あとよく野球部でお前は秘密兵器だ！って言われて秘密のままで終わるとかと一緒で、大御所的なポジションである奥の方でずっと控えたまま終わるとかそんな感じだよ。
僕と山へ行ったことがある人は知ってるけど、アレキ待ちってのがあるんだよ。
たとえば、昨年ののべさんマイコースでの北アルプス。
みんなサクサク進む中、遅いチームのリンさん、たーはるさんにすらついて行けなくて、一人マイペースで進むアレキ。岩に座って休むと、そのまま岩と一体となり動けなくなるアレキ。
みんな常念小屋へ着いたとき、僕はまだ常念小屋まで2時間近くかかる計算だった。
みんなは写真を撮ったり、ご飯を作って食べたり、まったり過ごしたり、いろいろゆっくりしながら僕を待つ。
でも標高2450m。いくら何でも寒さで震える。アレキはまだやって来ない。
どうする？待つ？でも、もう時間もあれだし仕方ないんじゃない？
不穏な空気が流れる。みんな支度を終えて次の行程へ進もうとする頃に、ようやくアレキ登場。
いや～、やっと来ましたね、さすが大御所。ゆっくりなお出ましで。
こんな感じだよ、大御所扱いって。
さ、早く寝よ。
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